前年接受日本共同通信社的採訪,關於哈日族的報導。
當初還一同到台北跟澎湖去採訪我跟我家,以為不會報導出來,
今天突然在網路上看見自己的新聞有點驚訝!
自我宣傳真是不好意思 哈哈!
總共有上中下篇的樣子

【台湾】理屈なんかいらない…日本大好きな哈日族★2



「キティちゃん」や「ドラえもん」のキャラクターグッズが店先に並ぶ。
CDシップから浜崎あゆみや安室奈美恵のヒット曲が流れ、十代のカップルが
服を選ぶ店の名前は「代官山」。居酒屋の「和民」が家族連れで賑わう。

約260万人が暮らす台湾最大の都市、台北の中心部に「日本で流行ってるものなら何でも大好き」
という哈日族(ハーリーズー)の”聖地”西門町がある。
約500m四方の町は渋谷や原宿にそっくり。

パッケージに「美しい…」と日本語の説明が印字された化粧品を手に取る若い女性。
「カワイイ」「キレイ」。写真シール作成の専門店に列をつくる女子高生から自然に日本語が飛び交う。

「若い世代にはかなわないな」と笑うベテラン哈日族の女性、蔡翠文(33)。
台湾本島西の台湾海峡に浮かぶ膨湖島で生まれた翠文は小学生のころ、
父親の仕事のため転校が続き、なかなか友達ができなかった。

「いつも楽しみにしていたのはテレビアニメの『アルプスの少女ハイジ』や『ドラえもん』。
漫画の『ガラスの仮面』もよく読んでましたよ」。
あこがれていた日本製の赤いランドセルを置く店に毎日通い、眺め続けた。(中略)

「20年先を進み、いいものは全部ある」。
全寮制の高校時代、週末が来るたび貸本屋で日本のファッション誌を借り、
流行の服や化粧を覚えた。「川島翠子」の日本名を考えたこともあった。

翠文が哈日族へのきっかけと出会った80年代半ばの台湾は、中国から移った国民党政権が
中国共産党との内戦状態が続いているとして49年に布告した戒厳令下にあり、
テレビ放送も娯楽番組などが厳しく規制された。
このため非合法であったケ0ブルテレビが、禁止されていた日本のアニメやドラマを扱って人気を
集め、主題歌もヒットした。若者の間に日本語のせりふが流行り、戦前戦中の日本占領下で教育
を受けた高齢者からも「懐かしい」との声が出た。

反日感情が強くないことに加え、「87年まで(本島に)戒厳令が敷かれてメディアの活動
が規制され、正規のテレビがつまらなかったことも要因のひとつ。」東アジアの文化を研究
する筑波大准教授の石井健一は哈日族誕生の背景を分析する。

「なぜ好きかのかって聞かれても…。ただカワイイしキレイだし」と翠文。
女友達の湯佳真(32)も「小さい頃から日本の文化や物に囲まれて育ったから」。
哈日族に難しい理屈なんかいらない。

・哈日族
アニメやファッション、音楽、ゲーム、電化製品、食べ物など日本の流行文化なら何でも
好きな人を意味する台湾の造語。
1996年、台湾の漫画家で自ら哈日族を自認する哈日杏子が4コマ漫画の中で生み出した。
日本による植民地統治時代の経験から、
深い知識やゆかりを持つ世代を指す「知日派」と区別される。
最近は台湾にとどまらず、中国や香港など東アジアの中国系社会でも同じ意味で使われる。

續待>>>>


 
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